アラキ工務店の茶室事例（松クラス）〜予算

アラキ工務店の茶室仕様

基礎　ベタ基礎、鞍馬石据付、幅木下自然石敷、軒下砂利打、沓脱石３ヶ 木材　柱・内法化粧材、吉野桧及び赤杉。 　 　　 軒裏小舞野地、ヘギ板。床周り変木等施主希望品。 　 　　 外部錆杉皮、胡麻竹張。濡縁、桧柾目板。 　　　 地板、地松または欅板目。 屋根　大屋根、淡路産いぶし銀８０版瓦、軒先一文字葺。 　　　 下屋、銅板一文字葺。 左官　竹小舞編より荒壁付、暖簾打、水ごね聚楽および漆喰仕上。 建具　吉野産赤杉または、桧材。 　　　 襖、京唐紙。紙障子、美濃紙。 畳　　広島産藁床、備後表丹波裏。麻縁。

予算

	建築本体費用（新築概算、単位：円） 　設計監理　 １００万〜 　　 　仮設・基礎　 ３００万〜 　　 　大工　 　 １，２００万〜　　　 　屋根・樋 　４００万〜 　　　　 　左官・内装　 ５００万〜 　　 　建具　　　　 ２５０万〜 　　　 　水道・電気　 １００万〜 　　 　諸経費　　　 １５０万〜 　　 　小計　　 ３，０００万円〜　　 1) 茶室の周囲を彩る造園費、軟弱地盤の場合の改良費、空調防犯設備費等は別途お見積もりいたします。 2) 持家の一部をリフォームして、お茶室を作ることも可能です。 建築付帯費用 交通費、宿泊滞在費、資材運搬費、確認申請費、消費税等が必要になります。
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