アラキ工務店
数寄屋 Japan
アラキ工務店は京都で茶室・京町家・古民家・数寄屋建築を行っています。こだわりの材料〜欄間〜の紹介です。
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アラキ工務店のこだわりの材料 <欄間>
欄間は和室の続き間の境に入れる装飾品で、建築材料というよりも伝統的な匠の技が生み出す美術工芸品です。
欄間は目線よりやや上にあるため、材質としては赤杉や桐などの軽くて柔らかい見た目に優しい樹種が好まれます。
従来の既製の彫刻欄間の販売だけでなく、お客様のお好みをお聞きしたうえでオリジナルデザインの欄間もご案させていただき、別注で製作させていただきます。
屋久杉彫刻欄間(近江八景)
屋久杉笹杢板の二寸厚です。 彫刻欄間は厚みでランクがきまります。
桐柾透彫欄間(水に紅葉)
透彫欄間の定番である水と紅葉を組み合わせました。
桐柾透彫欄間(四君子)
透彫欄間の定番、四君子(梅・竹・菊・蘭)です。
桐柾透彫欄間(若松)
松の若葉をデザインしています。
桐柾透彫欄間(霞)
シンプルな霞の透彫りは茶室の広間や数寄屋の座敷によくあいます。
赤杉柾透彫欄間(つぼつぼ)
茶道具でお馴染みのつぼつぼです。
赤杉柾透彫欄間(双葉葵)
下鴨神社の風呂敷からデザインしました。
赤杉柾透彫欄間(丸に蔦と遠州)
お客様の家紋をお入れした一例です。
赤杉柾透彫欄間(花菱と遠州)
お客様の家紋をお入れした一例です。
赤杉柾長欄間額縁付
シンプルな長(オサ)欄間で、一般住宅などよく好まれます。
◆ 欄間のある部屋の事例 ◆
桐柾透彫欄間「源氏香」
桐柾板と赤杉柾板が重ね合わせてある欄間「遠山」
欄間は
茶室材料・銘木の松文商店
様より情報をご提供いただきました。
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